６年生の主張が図書館にやってきた!

６年生の子ども達が国語「十二歳の主張」で書いた主張文を根室市図書館に掲示しています。１２月に多発する詐欺や人々の生活に関わる物価高（今回は本が題材）、ニュースやSNSでよく見かけるLGBTなど社会的な問題をテーマに自分の主張を文章にしました。令和７年１月２９日（水）まで掲示しております。また、意見箱を設置しておりますので、ぜひ読んだ意見や感想を入れてもらえたら幸いです。子ども達が自分の書いた主張を客観的に見つめる一助となりますので、ぜひご協力をよろしくお願いいたします。

令和６年度子ども会議

本日市内の小中学生が集まり「根室の未来を考える　令和６年度子ども会議」を根室市総合文化会館で開催しました。本校から５名の児童生徒が参加しました。テーマは「いじめがよくないことは、みんな分かっている。でも、なぜなくならないのだろうか」でした。「先生に」「保護者に」「自分たちに」それぞれいじめをなくすための提言をつくり、最後に各グループから発表を行い、それぞれの提言をみんなで共有することができました。子どもたちは積極的に付箋紙に意見を書き込み、提言作成でも協力して完成することができました。保護者の皆様へは学校までの送迎にご理解、ご協力を賜りまして誠にありがとうございました。三学期に海星学校でも「海星子ども会議」を開催し、提言をまとめる予定です。

二学期終業式

２０日（金）に二学期終業式を行いました。児童生徒代表３名が「２学期がんばったこと、冬休みがんばりたいこと」を発表してくれました。有意義な冬休みにして、また三学期元気に会いましょう。

海星学校「目指す子ども像」会議を行いました。

２０日（金）に令和６年度根室市立海星学校のグランドデザイン（学校教育目標・経営理念・重点取組事項など）について、「目指す子ども像」の実現に向けた方策の見直し・改善に向けての協議を行いました。率直に日々の子どもたちと過ごしている先生方の意見や思いを来年度以降に反映させることをねらいとしています。

秋祭り １～２年生

本日１～３年生で「秋祭り」を企画して実施しました。みんながたのしくて、つまらない人がいない会にするにはどうしたらよいかを考えて準備をしてきました。テーマは『秋』で、落ち葉や枝を使った遊び道具を作り、みんなで遊びました。またカブトムシの幼虫が土の中にいる様子も動画で紹介してくれました。子どもたちはこの日に向けて、秋を探したり、色々な遊びおもちゃを考えました。

職場体験学習報告会 ８年生

本日８年生が職場体験学習の報告会を実施しました。タブレットを使い、５～６年生向けに分かりやすくするためにスライドに写真を入れるなどの工夫をしていました。職場体験を通して「挨拶が大切」「社会貢献ができる」など学んだことを発表しました。発表後５～６年生は「職場体験で緊張したことは何ですか」「職場体験で難しかったことは何ですか」などたくさんの質問をしていました。

絵はがき 後期課程

本日根室絵はがき協会の方を講師にお招きして「絵はがき」を描きました。日本の絵手紙文化を学び、家族に宛てる絵手紙づくりを通して、日本の伝統文化や家族愛について学ぶ機会とすることを目的としています。子どもたちはそれぞれのモチーフをよく見て大きく描くなど、絵手紙の基本である７つのポイントを確認しながら取り組みました。世界に一つだけの絵はがきが完成しました。

海星生活を考える時間

１２月４日（水）に後期課程で「海星生活を考える時間」と題して、よりよい学校生活を送るために必要なことを考えました。各グループに分かれてそれぞれ意見を出し合い、まとめたことを発表しました。また他のグループで発表したことを聞いて、さらによりよい学校にするために必要なことを一人一人考えました。グループ活動では積極的に意見を出しみんなが話し合いに参加していました。子どもたちから「一人一人の意見が聞けてよかった」「今までの生活を振り返ることができた」などの感想がありました。

栄養教諭をお招きして「食育」を実施しました！

１２月４日（水）に成央小学校で勤務している栄養教諭をお招きして「食育」を行いました。
５年生から９年生までは「朝食の大切さ」と「簡単な朝ご飯の作り方」と題して『味噌玉』の作り方を教えていただきました。子どもたちはおいしく調理ができて「家でも作ってみたい」などの感想を書いていました。

　１年生から３年生までは給食から栄養バランスの大切さを教えていただきました。子どもたちは苦手なものを食べるためにどのようにしたら食べることができるかを考えました。自分たちの生活経験から「味を付ける」「好きなものと嫌いなものを交互に食べる」など様々な意見を発表していました。

エスポラーダ北海道 吉田順省様をお招きしました!

　本日道徳の時間にエスポラーダ北海道の吉田順省様を講師にお招きし『夢は続くよどこまでも』と題して夢の大切さについて講話をしていただきました。幅広い経験や優れた知識・技術を有し、全国全道で活躍されている方々と学ぶ機会を通して、道徳教育の充実を図っていくことが目的です。サッカーを始めてからフットサルに出会うまでを楽しく話していただきました。大切なことは「夢は叶えるもの」「前向きに楽しむ」「継続は力なり」「努力は嘘をつかない」です。講話後に子どもたちから『このあとの夢はありますか』と質問があり、吉田さんは『お母さんにでかい家をまだ買っていないので、それを実現したい』と話していました。夢は続いています。このお話を聞いて、自分の夢を力強く語る子どももいれば、「この話を聞いてこの後、自分の夢を考えてみたい」と話す子どももいました。

　みなさんは勉強を頑張りたい、部活を頑張りたい、発表を頑張りたい、本をここまで読みたいなど様々な「頑張りたいこと」があると思います。その頑張りの先に「夢」があります。今日のお話は小学生や中学生の今時期だけではなく、今後もずっと役に立つ内容だと思います。吉田さんは３０代の今も夢を持ち、夢に向かって頑張っています。夢を大事にこれからも頑張っていきましょう。

図工の時間に！ ３年生

本日３年生が図工の学習で、『顔を出したらなんだかワクワク』通称「顔出しパネル」を作りました。動物やゲームのイラストを描き自分の顔をあてはめてイメージ作りをしました。子どもたちは大きさの違うはけを使って色を塗り分けていました。色塗りが完成し、これから顔を出す部分を切り取ります。絵から子どもたちの好きなものが分かり、画角なども工夫されていました。来週の完成を目指しています。

全校レク

本日６時間目に児童生徒会が主催して全校レクリエーションでフロアーカーリングを行いました。縦割りで６チームに分かれて取り組みました。子どもたちはしっかりねらいを定めて意識した通りに投げようと、投げる場所を変えたりしながら工夫して投げていました。また、他の人と協力したり、お互いのよさを認め合おうとする姿も見られました。子どもたちは楽しく取り組め、活躍できたことに喜びを感じたようでした。

相手とちょうどよい距離をとるためには、どうしたらよいか考えました！ ５～６年生

本日本校の養護教諭が５～６年生で「パーソナルスペースを知り、相手とちょうどよい距離をとれるようになろう」と題した授業を行いました。相手との距離感を体験するために「ふれあいサイコロゲーム」を行いました。子どもたちはゲームを通して相手との距離感が大切であることを実感し学ぶことができました。

バドミントン部が大会に出場しました！！

１１月３０日（土）に本校のバドミントン部の生徒が釧路町総合体育館で行われた「北海道中学生新人バドミントン競技選手権大会」に出場しました。試合では日頃の練習の成果を発揮し、最後まで正々堂々と戦う姿が立派でした。中体連に向けて頑張りましょう！！