7月10日、6年生は総合的な学習の時間に「シカの交通事故」について学ぶため、ロードキル対策施設へ見学に行きました。
現地では、シカが安全に道路を超えるための「オーバーパス」や「アンダーパス」といった施設、警戒標識などを見学しました。子どもたちは、「思ったより大きい!」「ここを飛び越えるシカはすごいな」「自分だったらちょっとこわいな」「え〜、なが〜い!」など、たくさんの気づきや驚きを口にしていました。
実際に現場を見て、体感することでこそ得られる学びがあり、子どもたちにとって実感のこもった、とても有意義な活動となりました。
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